会長プロフィール


畑アカラ(明夫) 昭和22年生まれ。
静岡県牧之原市出身。
藤枝東高校卒業。
明治大学政経学部卒業(蒲生ゼミ・村落社会調査)。
広告制作会社(株・漫画社)に勤務後、フリー。
イラスト・ライター(作家)。
日本児童出版美術家連盟会員。
「8の世界」と「ハートの世界」の歴史探究者。
「8月8日はハートの日協会」会長。
本名:畑明夫 ペンネーム:畑アカラ

著作・歴史書/『古代天皇家「八」の暗号』(徳間書店)。新装・新刊(ヒカルランド)

       /『古代天皇家の謎は「北斗八星」で解ける』(徳間書店)       /『 大嘗祭・天皇号・伊勢神宮』(ヒカルランド)新刊です!!

著作・エッセイ(画・文)/『猫ノーテンキ』(草思社)、『猫っ可愛がりのことわざ草紙』(毎日新聞)、『きょうも猫日和』(徳間書店)。
著作・月間絵本・作絵/『ハーリーちゃんとハーティちゃん』『にじをつくろう』(チャイルド本社)、『あててごらん』(すずき出版)。
著作・かみしばい/『からすのかーすけ』(教育画劇)、等々。

趣味はテニス。素人作曲(楽器は演奏できません)。サッカー観戦。
猫好き。


私は、過去、「ハートのテーマパーク」を造りたいと思ったことがあります。
それは、挫折しましたが、「8月8日はハートの日」だけは、何とかしたいと思っていました。
しかし、その前に、「8」とは何か?「ハートの日」とは何か?について、答えを知っておかねばなりません。

どうせなら、「ハート」と「8」について、世界一の探究者になろうとしました。
世界一とは言えませんが、探究者が他に見当たらないという意味では、オンリーワン、だと思っています。

詳しくは「ハートの日の誕生物語」と、「ハートと8の歴史」(近々、アップの予定)のページを御覧ください。

我々は、高度に発達した平和的だったミノア・ハート文明(聖杯・ハート文明)の叡智に学ぶことが必要だと思われます。

日本は、世界最古の国であり、女神の天照大御神を最高神としています。

個人的には、日本はミノア文明に似た国・「日本・ハート文明」(聖杯・ハート文明)社会であると思います。

古代から連綿と続いているミノア文明(ハート文明)と日本の国柄(日本・ハート文明)の叡智に学び、改革していくことが必要だと思います。


「8月8日はハートの日」を、全世界に広めるべく、活動中。

そして、8の世界の真実(伊勢神宮・大嘗祭・日光東照宮・高松塚古墳)を、日本の人々に知っていただけるよう、活動中。


❤ 同時通訳で有名な、松本道弘先生との対談が実現しました。

Samurai Talk Clobal Inside NONES CHANNEL です。

先生と、六角形と八角形、言霊、ハートの日、等々について対談しました。

最後に、「8月8日はハートの日」について、同時通訳していただきました。

 

 

 

新刊が出ました!!大嘗祭の本です。 大嘗祭も8の世界です!!

『大嘗祭・天皇号・伊勢神宮』ヒカルランド・定価税込み 8,888円 出版・令和元年12月31日

『北極星・北斗八星に描いた天武天皇の呪術を知らずして、大嘗祭の真実は語れない』

大嘗祭は天武天皇が創設しました。
何故、大嘗祭を創設したのか?大嘗祭創設の動機を語った者は、今まで誰もいませんでした。動機を知ることによって、初めて本義が分かるのです。
小生が、初めて、動機と本義を語ります。
大嘗祭と伊勢神宮(リニューアル)には、天武天皇の世界最強の呪術が施されています。
この呪術とは、宇宙の中心「北極星と北斗八星」に描かれた宇宙的グランドデザインのことです。
今までの学者はこのことを知らずに、大嘗祭について語ってきたのです。
この天武天皇の「北極星・北斗八星」の呪術を理解し、活用した者が二人います。
①高松塚古墳の被葬者・石上麻呂(いそのかみのまろ)と  ②徳川家康を日光東照宮に祀った、天海大僧正(てんかいだいそうじょう)です。
③本の出版活用ということで、私が3人目?となります。


私がこの呪術を語らねば、「大嘗祭・伊勢神宮・高松塚古墳・日光東照宮」の「真実」は永遠に封印されたままだったと、言えるのです。
発見なくば出版せず、です。

大嘗祭は、冬至の日、天皇と神様が新穀を共食することにより天皇の資格を継承するわけですが、天照大神と北極星の習合、天皇(北極星)の存在の証明、八重畳(やえだたみ)の意味、御膳(みけ)八神の意味、渡御(とぎょ)の意味、等々、全てが「北極星・北斗八星」の中に呪術として含まれています。
この宇宙の中心に描くグランドデザインには、日本の国柄の全てが描かれているのです。中でも特徴的なのは、八束穂を描き、百姓(おおみたから)が飢えることの無いようにと祈っている呪術絵です。

 

大嘗祭・講演『初めて語る天皇と大嘗真実』のDVDが発売されました<2枚組>(五千円)

発売は、(株)にんげんクラブ   申し込み https://www.ningenclub.jp/ows/

収録日時  ①2020年(令和2年)2月26日(水) ②2020年(令和2年)3月25日(水)

①枚目・・・天皇・国家・大嘗祭(伊勢神宮)8の暗号解く-本義を初めて知る

②枚目・・・大嘗祭(伊勢神宮)の真実を、子々孫々のため、今こそ語ります

 

大嘗祭の真実は、大嘗祭を創設した天武天皇の動機にあります。

この「大嘗祭創設の動機」を語った学者は、残念ながら一人もいません。

「大嘗祭の動機」が分からずして、真実は分かるものではありません。

拙い講演ですが、ひたすら真実を知ってほしい気持ちで語りました。

 


『古代天皇家「八」の暗号』が、新装され、「ヒカルランド」から出版されることになりました。

古代天皇家、つまり古代日本は、日本の整数「八・や」と中国の吉数「八・はち」、つまり八卦(はっか)が習合した形で構成されています。
天武天皇は、天皇号を正式に採用し、八州(やしま・日本)に「北斗八星」の呪術を施したのです。
つまり、北極星(天皇)を太極とし、そこに天照大神を習合させ、北斗八星に、八州(やしま・日本)、八卦(はっか)、八束穂(やつかほ)、豊受大神、八天女、帝車、大さじ、等々を意味づけしたのです。
北極星と北斗八星に、日本の国柄を描いたのです。
このことを知らないと、日本の歴史は、語れないのです。
天皇家、伊勢神宮、大嘗祭、それを真似た高松塚古墳、日光東照宮の本義・本質は、天武天皇の呪術を知らないと語れないのです。
まず、八そのものの真実を知ること、そしてその応用のすべてを知ること。
これを知らずして、日本の本義は語れないのです。

 

 

 

 

畑アカラ著作一覧

『古代天皇家の謎は「北斗八星」で解ける』畑アカラ・徳間書店  平成28年7月31日 発行   1,700円+消費税 

高松塚古墳壁画とキトラ古墳壁画は、なぜ描かれたのか?について、初めて「高松塚古墳の真実」、「キトラ古墳の真実」が語られます。

考古学者をはじめ、誰もが壁画が語っている声を聞けなかったのは、なぜなのか?

それは、誰もが、「北斗八星の暗号」であることに、気づかなかったからです。

高松塚古墳の被葬者は、石上麻呂(いそのかみのまろ)です。

また、キトラ古墳の被葬者は阿倍御主人(あべのみうし)です。

北に位置する「中尾山古墳は北極星古墳」であり、その陪冢である「高松塚古墳は北斗八星古墳」なのです。

ここにこそ、真実が隠されているのです。   

新刊です!! ご購入のほど、よろしくお願い申しあげます!!




テニス・エッセイ(ぜんにっぽんのススメは、1993年~1996年)